伝道実習の報告と証し
主に祈り、共に過ごす
奥村 夏葉(ワーカーズ・1年生)
今回の伝道実習の後半には、安藤先生ご夫妻をはじめ、船橋教会の皆様、柏教会の皆様、流山教会の青島先生ご夫妻、佐倉教会の齋藤先生ご夫妻と姉妹方との幸いなお交わりと、学びの時が与えられました。恵みを心から主に感謝いたします。
実習の後半では、諸教会を訪問させていただく機会が与えられ、先生方、兄姉との学びや交わりの機会を通して、主の働きをそれぞれの地でどのように担われているのかを直接お聞きし、地域を見ることが許されました。
地域との関わりにおいて、地域の特徴を捉えることや地域に根差すこと、顔と名前が一致する関係作りを大切にしているということや、自治会の清掃作業に参加されている等のお話も伺いました。あらゆる人々へ福音を伝えるためには、あらゆる人々の文化や環境を知り、自分自身もそこに住み、同じものを共有していくことが重要であると学びました。
またその中で、地域や教会に集われているお一人お一人の必要を知り、祈りと愛と具体的な行いを持って、主が始められた働きが益々前進して行くように仕えていくことが大切であるということも教えていただきました。
「すべての人に、すべてのものとなりました。何とかして、何人かでも救うためです。」 (1コリント9:22)
さらに、伝道実習全体を通して「まず主に祈る」ことを教えていただきました。実習中も、状況に心を揺さぶられやすい自分の弱さを痛感しました。
その中でも、船橋教会の祈祷会に参加させていただいた際、兄姉が神学生の名前を挙げて、主に期待して祈ってくださっている姿や、諸教会の先生方のレクチャーにおいても、まず主に信頼して祈るということを教えていただき、果たして自分はどれほど主に信頼して祈りをお捧げし、望みと期待を持って歩めているだろうかと、問われました。
また、神様は実習中のデボーションにおいても、祈りは大きな業であるということ、祈りによって「私」ではなく「主が」成してくださるという恵みに気づかせてくださいました。
「あなたがたは心を騒がせてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい」「あなたがたが、わたしの名によって何かをわたしに求めるなら、わたしがそれをしてあげます。」(ヨハネ14:1、14)
実習での様々な学びと恵みを主に感謝いたします。主のお働きのために、日々祈り、日々この身をお捧げしていく者でありたいです。