オープンキャンパスの証し
✤2025年9月30日から10月10日まで、オープンキャンパスを開催しました。7名が参加し、授業を聴講されました。
大学時代の授業よりもよっぽど・・・
工藤 望(浅間BBC)
主の御名を賛美いたします。このたび、私にとって3度目のオープンキャンパスへの参加の機会を与えられたこと、また、今回は浅間BBCから初めて2人の姉妹が共に参加できた恵みに感謝いたします。
私は軽井沢に移住してきたころにはまだ信仰を持っていませんでしたが、散歩の途中で神学校を見つけ、近所にこのようなところがあるのだなということは知っていました。その後、別の教会で信仰を持ち、浅間BBCに転籍するよりも前の2023年11月に初めてオープンキャンパスへ参加する機会を与えていただきました。その時は、「あの施設の中がどうなっているのか見てみたい」というような不純な動機であったことを告白いたします。
しかし、いざ参加してみると、大学時代の授業よりもよっぽど興味深く濃い内容で、これまで通ったどの学校よりも近くにこんな素晴らしいお話を聞けるところがあるだなんて、神様は出無精でどこにも出かけない私にこのようなチャンスを与えるためにこの地に導いてくださっていたのだと知り、また、転籍前にも関わらず受け入れてくださった神学校の懐の深さにも感謝いたしました。
その後、無事浅間BBCへの転籍も済み、今年の5月、そして10月のオープンキャンパスへも続けて参加させていただきましたが、5月は自分が手術後1か月であったことと愛猫の具合が悪く介護中であったこと、10月は引き続き愛猫の介護をしていたこともあり、遠くからいらっしゃる兄弟姉妹がしっかりとプランを立てていらっしゃる中、「行けたら行く」というようなかたちでの申し込みとなってしまいました。このような状況なので今回は遠慮したほうがよいだろうと思っておりましたが、それでも大丈夫だと快く受け入れてくださったことに感謝いたします。
今回は「教会史」の授業に参加させていただきました。学校の歴史の授業で習う「宗教改革」という言葉と年号の意味を背景から教えていただき、歴史は嫌いな教科ナンバーワンである私にもよくわかりました。「590年と1517年だけ覚えておけばいいですよ」と言ってくださり、しばらくは覚えていたはずなのですが、今この文章を書こうとしたらその数字すら覚えられていませんでした。しかし、改めていただいた資料を見て、また新鮮な目で「そうだったのか!すごいな!」と感動できるというのは、「忘れることも幸いなり」と教えられているようです。
このように、テストがあったら決して及第点を取れそうにない者ですが、地の利を活かしてオープンキャンパスへ参加させていただけることで、各地から集まって来られる神学校の先生方、神学生の皆様、共に参加される兄弟姉妹との交わりの機会が与えられることは大きな喜びです。皆様と知り合ってから、神学校だよりが届くのがますます楽しみになりました。
「さあ、おいでください。もう用意ができましたから」(ルカ14:17)
神様の招きに感謝するとともに、神学校の素晴らしい講義をもっと多くの兄弟姉妹と分かち合い、共に交わりを持てる日を楽しみにしています。