先輩からの一言

主から勇気を得て

三澤 隆男(船橋BBC・JBBC11期生)

私は大学二年の時にイエス様の救いをいただき、自分が神様に創られ、御子イエス様のいのちを代償にして救われた程に愛されていること、又神様のあわれみの中に生かされていることを知り、生きる意味がわかって本当に喜んだものでした。ところがロマ書8:28で、その福音も伝える者がいなければ無駄になるというように受け取った私は衝撃を受け、Ⅰコリント1:28には神は無に等しい者、愚かな者をも用いてくださるとあるのに勇気を得て、「私はまさしくその通りの者です。私を福音を伝える伝道者としてお用いください」と卒業後に神学校に入学させていただきました。

最初の伝道所としての家は長屋の奥の 1年後には壊すという二階屋で1,2階とも4.5畳という小さな小屋のようでした。が、「ここで伝道させてもらえる。この町の皆さんに福音を届けることができ、その役目を私は戴いている」という喜びでいっぱいでした。チラシを広範囲に配布し、ポスターや看板を作って遠くまで貼りだし、駅の近くの広場や公園を借りて天幕集会で人に集まってもらいました。看板もテントもリヤカーで運びました。又福音を聞いていただくために、相手に信頼してもらうよう相手との信頼関係を築く努力が必要と感じました。証言する人は聞く方(かた)に自分の言葉は真実だと受け取ってもらえて、その上、生き方が信仰の結果だと思ってもらえたら、信仰の話も受け止めてもらえます。伝道を通して人間関係の構築の大切さを思い知らされました。