オープンキャンパスの証し
✤2026年4月21日から5月1日まで、オープンキャンパスを開催しました。11名が参加し、授業を聴講されました。
二つの恵み
西 勇人(長野BBC)
神学校でまとまった授業を受けるのは、神学校を卒業して以来、実に四十年ぶりのことでした。ちょうど教会の礼拝で創世記シリーズの説教を終えたばかりだったこともあり、「創世記研究」の授業に参加することにしました。しかし、せっかくの機会なので少し欲張って、前日の別の科目もあわせて受講することにし、計十四コマ(1コマ50分)の授業に、神学生の兄弟姉妹たちに交じって参加させていただきました。
最初の科目「旧約聖書神学」では、ダビデがサウル王と親友ヨナタンの戦死を悼んで歌った詩(哀歌:Ⅱサムエル1:17-19)を集中的に学び、二科目目の「旧約聖書釈義」では、ヘブル語本文に付記された注をどのように読むのか、などについて学びました。そして翌日の「創世記研究」では、創世記全体の構成や区分について学びました。
今回のオープン・キャンパスへの参加を通して、二つの恵みを証ししたいと思います。
一つ目は、「人を通して学ぶ」という恵みです。普段は書物を通して学ぶことがほとんどですが、人を介して伝えられるものがあり、新しい気づきも与えられました。
二つ目は、「脱日常」ができたことです。季節にも恵まれ、自然に囲まれたキャンパスで一泊しながら、ゆったりと過ごすことができました。また、他の授業を担当されている先生方や、学生の兄弟姉妹との交わりも与えられ、リフレッシュの機会となりました。温かく迎えてくださったお一人おひとりに、心から感謝いたします。