編集後記

編集者 上田 平安

『神学校だより』は、今回の発行をもって 99号を数えます。「九十九」という漢数字は、白髪を九十九髪(つくもがみ)と呼ぶように、「つくも」と読みなすことがあります。「つくも」は『広辞苑』によれば、「次百(つぐもも)」の縮約形。つまり、「次はいよいよ百」という意味を含んだ言葉です。本誌も次号で記念すべき100号を迎えます。九十九髪(つくもがみ)のように年を重ねた「白い紙」には、次回、どんな言葉が綴られるのでしょうか。楽しみです。